板橋区議会 2021-03-05 令和3年第1回定例会-03月05日-04号
一方、東京都に対し、教育長会や指導室課長会を通して、必要な教職員の確保について、継続して確実な採用を求めているところであります。 なお、中学校の35人学級につきましては、引き続きの課題であり、国の動向を注視しつつ、機会を捉えて国及び東京都に要望してまいりたいと思います。
一方、東京都に対し、教育長会や指導室課長会を通して、必要な教職員の確保について、継続して確実な採用を求めているところであります。 なお、中学校の35人学級につきましては、引き続きの課題であり、国の動向を注視しつつ、機会を捉えて国及び東京都に要望してまいりたいと思います。
◎岩﨑 指導課長 今回の通知が混乱を呼んでいるところは、まさにそこの一般のクリニック等での検査では受験要件を満たしませんという記載が分かりにくいということで、東京都のほうにも指導室課長会を通じてお話ししているところですので、この部分がきっと修正されて出てくるのではないかという予想でございますので、その記載を基にご案内できればと考えているところでございます。
教育委員会では、教員1人当たりの持ち時間数を明確にすることが教員の数を増やすことにつながると考え、中学校教員の持ち時間数を高等学校並みに引き下げるよう、また、現状、持ち時間数が設定されていない小学校教員に持ち時間数を設定するよう、教育長会や指導室課長会を通じて、東京都教育委員会に要望を伝えているところです。 いただきました教育に関する質問の答弁は以上でございます。
124 ◯指導室長 ほかの自治体での取り組みの参考ということですけれども、さまざま指導室課長会等を通じながら、他区の様子等については情報交換の機会を設けております。ですので、それぞれの取り組みの中でよりよいものについては、情報交換をしながら、本区においても取り入れる形に持っていきたいと思っているところです。
教育委員会では、教員1人当たりの持ち時間数を明確にすることが教員の数をふやすことにつながると考え、中学校教員の持ち時間数を高等学校並みに引き下げるように、また、現状、持ち時間数が設定されていない小学校教員に持ち時間数を設定するよう、教育長会や指導室課長会を通じて東京都教育委員会に要望を伝えているところです。
◎教育人事企画課長 これはもちろん杉並だけの話でなく、23区26市、いわゆる東京都全体の要望として、私たちの指導室課長会等、あるいは学務課長会も含めてですけれども、そういったところから要望は上げているところでございます。 ◆ひわき岳 委員 ぜひ今後も国や都に要望を継続して出していただいて、教員の負担軽減とともに、質の高い教育へとつなげていっていただきますようお願いを申し上げます。
○教育指導課長(松田芳明君) ご質問いただいた点については、幼児、児童、生徒を引率するにあたり大変重要な視点であり、現在、東京都教育委員会と東京都の各幼稚園長会、小学校長会、中学校長会や、幼稚園、小・中学校のPTA会長会、さらに指導室課長会の代表が集まり、懸念される部分について協議を進めており、その内容について東京都オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の決定を待っているところでございます。
また、少人数学級の実施についてただしたところ、課長は「23区、指導室課長会から要望していこうと話している」とありましたが、教育長は少人数指導についての効果は認めたものの、推移を見守るという態度、子どもたちの学力向上、教員の増加、一番効果があるのは少人数学級です、区長が「支援策を検討する」というのであれば、ここにこそ予算を充てるべきです。 教育の二つ目は、私費負担についてです。
また、少人数学級の実施についてただしたところ、課長は「23区、指導室課長会から要望していこうと話している」とありましたが、教育長は、少人数指導についての効果は認めたものの、推移を見守るという態度、子どもたちの学力向上、教員の増加、一番効果があるのは少人数学級です。区長が「支援策を検討する」と言うのであれば、ここにこそ予算を充てるべきです。 教育の2つ目は私費負担についてです。
現在、各区の担当課長で組織する特別区指導室課長会でも、教員の多忙解消対策が検討されており、必要な要請等を東京都や国に対して行ってまいります。 最後に、区費による独自の教員確保についてですが、従来より本区は独自の非常勤講師の採用や部活動の外部指導員、スクールカウンセラーの配置など、手厚く人的な措置を行ってきたところでございます。
平成30年度からこのプランを始めたいというようなことで、今検討が始まったところで、東京都教育委員会のほうからも、このプラン策定に当たって、例えば校長会、指導室課長会、教育長会、また各教育委員会からの意見を今求めているところで、8月に意見聴取を行い、東京都として11月以降にまとめていく。
今後、配偶者同行休業制度の利用によって、年度の途中で欠員が生じた場合に、常勤の教員を任用できる制度がないことについては、特別区の指導室課長会で情報共有するなど、制度の実現に向けて研究を進めてまいります。 ○委員(池田たけし君) ありがとうございます。そのように各区で情報をやりとりしていただければよろしいかなと思います。 また、今後は小学校、中学校でも、これは起こり得ることであると考えられます。
これは、指導室課長会という中でも、東京都にこれまでも要望しているところでありますけれども、引き続き、まず東京都からのそういった調査についても削減を図っていくとともに、板橋区としても、現在、さまざまなところで板橋区教育委員会としての書類の提出についても精選を図っているところであります。 校務支援システムにつきましては、教育支援センターのほうからお答えします。
それから、指導室課長会でも以前そのようなことを東京都教育委員会に要望といいますか、配慮していただきたいというお話はしてきたということでございます。
また、この部分を情報共有する場、重大な事案等については、特別区の指導室課長会等でこういった非常に重大な体罰があったということの報告は事案としてはありますけれども、本日お示ししましたような不適切な指導等も含めた数の特別区全体の掌握というのはしておりません。
それから、特段これについては、都の教育委員会、あるいは指導室課長会のほうで、これについて何らかの取り組みを進めるような、そういった話は一切ございません。あくまで各自治体単位で行っているところでありまして、23区でいいますと、杉並が実は中学校23校あるんですけれども、全て23校既にそれについて取り組んでいると。小学校のほうの取り組みは今のところないようであります。
この月曜日に臨時の指導室課長会がございまして、御承知のとおり先週9月5日のほうで、大田区の小学校6年生の女子児童2名が遺書を残してみずからの命を絶つという事故が発生いたしました。 実は4月30日には西東京、これは児童虐待による自殺でありました。その後、8月31日には墨田区のほうで中学生が飛び降りて死亡するという事故が3件続いております。
◎小黒 指導課長 指導室課長会の中で、そういう話も報告がございました。中1については、今まで中1ギャップということで人数を少し少ない少人数学級をしていたのですけれども、中1のときにおきまして35人学級です。小学校1、2年につきましては、今までどおり35人ということでございます。こういう時期的にかなり発表もおくれておりますので、学校の実態に応じて、それを取り組んでいくということでございます。
◎建部豊 指導室長 まず昨日の東京都教育委員会で行われました緊急の指導室課長会についての状況でございますが、まず大津市での今回のいじめの報道の状況を含めた経緯説明がございました。